ABOUT US
ABOUT FASTNER.
FASTNER.とは
京都での文化の楽しみ方を学生目線で提案するフリーマガジン。
京都府内(関西圏内)の学生が集まって、半年に一回のペースで発刊しています。
2011年、ある一人の学生から始まったFASTNER.は、2024年に14周年を迎えました。
私たちは,どこかの大学の登録団体ではありません。
京都にゆかりのある学生による、20名ほどの有志の集まりです。
企画、営業、デザイン、写真、広報など
メンバーそれぞれの個性を活かし誌面製作・運営を行なっています。
最新号は34号「贈る」です!
CONCEPT
『昨日、京、明日』
京都の文化は1000年以上もの年月が育んだ、唯一無二の存在です。
古きを生かし、そこから新たなものを生み出しながら、この瞬間も変化し続けています。
そんな文化の中で、学生として生きる私たちだからこそ見えるもの、表現したいと思うことがあります。
我々FASTNER.は学生視点を大切に、京都での日常の楽しみ方を提案します。
昨日・京・明日=日常で『京』を楽しみ、考えることができるきっかけとなりますように。
FASTNER.【ファスナー】は、京都の学生を中心とした若者向けフリーマガジンです。 私たちは、特集を通じて人と人を繋ぐ「ファスナー」のような存在でありたいと考えています。
京都という古都の美しさと現代の若者文化を融合させ、 新しい価値を提案し続けます。

私たちのミッション
「1万人の学生に"共感→行動"を届け、新たな文化の担い手を1万人輩出する」
1. きっかけは「誰かの暮らしに惹かれたこと」だった
私たちは、京都のどこかのカフェで、銭湯で、あるいは工房で、ふと「なんかいいな」と思った瞬間があった。 それは流行でも広告でもない、偶然の出会いだった。 そのとき、誰かの言葉や背中が、私たちの中の何かを動かした。
2. でも、それは埋もれがちな「共感」だった
いま、SNSには情報があふれ、メディアは消費されるものになっている。 素敵なお店も、美しい工芸も、志ある学生の活動も、"流されて終わる"ことが多い。 共感しても、次の行動にはつながらない。それでは、文化も想いも、次の世代に届かない。
3. だから私たちは、紙で届けることを選んだ
共感をちゃんと咀嚼し、行動につなげるためには、立ち止まって読むことが必要だった。 手触りのある紙で、余白のある誌面で、誰かの人生や挑戦が届くかたちを作ろうと決めた。 流される情報ではなく、溜まる記憶になるために。
4. テーマとメッセージは入口を設計する
興味を持っていなかった学生が、ある記事を読んで伝統工芸に魅せられる。 何かを始めたいけど一歩踏み出せなかった人が、同じ学生の声に背中を押される。 「やってみたい」が「やってみた」になる。その循環を、10人、100人、1万人と広げていく。
5. 1万人の"担い手"をつくるまえに、私たちもまた担い手である
私たちは編集者であると同時に、学生であり、読者であり、創り手の一員。 つくることで学び、発信することで考え、読まれることでつながっていく。 1冊の雑誌が、その未来の担い手を生み出す場になることを信じている。

編集部について
FASTNER編集部は、京都の大学生を中心としたクリエイティブチームです。 ファッション、写真、デザイン、ライティングなど、様々な分野のメンバーが それぞれの専門性を活かして雑誌制作に取り組んでいます。
随時新メンバーを募集しています。募集時期はSNSにてお知らせしますので、ご確認ください。
参加メンバーの主な大学:
同志社大学、立命館大学、京都産業大学、龍谷大学、京都大学
京都芸術大学、嵯峨美術大学・短期大学、京都精華大学、京都市立芸術大学ほか
経験不問で、熱意のある方をお待ちしております。

メンバー紹介
統括メンバー
KOTA
代表
RYOSUKE
編集長
MARIN
副編集長
NANAMI
カメラマン代表
メンバー
HARUNA
デザイナー
MIYU
デザイナー
MOE
デザイナー
RIE
デザイナー
YUMI
デザイナー
卒業メンバー
KIICHI
ライター
SAYAKA
ライター
SYOTARO
カメラマン
MINORI
ライター
AYA
デザイナー
HARU
デザイナー
お問い合わせ
FASTNER.【ファスナー】に関するお問い合わせ、取材依頼、 広告掲載のご相談などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
Email: info@fastner-magazine.com
Instagram: @fastner.magazine
所在地: 京都市